保育士もとこ先生の日常「何に見えるの？」
いやぁー、言われた時は、時間が止まりましたね…。
やっつけるというのは、彼にとって
どういう意味を持っていたのだろうか？
色々なことを理解しているが故に、何故？という
疑問が沸々と湧き上がっていました。
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保育士もとこ先生の日常 「みえるもの」
おしゃべりを始めた子って、みえないものが、みえますよね。
怖いって、大人は思いがちだけど
彼らにとっては、普通にそこに
存在しているんでしょうね。
彼らは魂のレベルで、違う世界のものだというのは
理解しているようです。
どの子も自我が発達してくると、見えなくなるようです。
私も小さい頃は見えていたんだろうなぁ。
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保育士もとこ先生の日常「ちがうのこれは」
なんて言ったら、わかってくれるのだろうと
答えに困った出来事でした。
きっと今まで周りに、そんな人はいなかったのでしょう。
お父さんは毛深くても、指の毛を剃ったりしませんからね。
子どもは、本当に純粋です…。
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保育士もとこ先生の日常 「想定外」
子どもって、想像もつかない、考え方を
持っていて、毎回、驚きます。
あとから振り返ってみると、笑い話に
なりますが、その時は、どうして？という
疑問だけが頭の中を駆け巡っていました。
子どもの言葉に一喜一憂する私。
振り回されないようにしなければと
常に思っていても、やっぱり
心動かされます。
意表を突いた、その発言。
子どもの考えは、想像をはるかに超えた
ところにあるようです。
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